(読書) 『鷲は飛び立った』の読後感と、史実にみるヒトラー・第三帝国の崩壊
鷲は飛び立った (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-20) ジャック ヒギンズ (著) アマゾン https://link.amazon/B09Eq6cph 楽天 https://a.r10.to/hgtGVO 『鷲は飛び立った』の読後感と、史実にみるヒトラー・第三帝国の崩壊 【ユーザー】 鷲は飛び立った (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-20) ジャック ヒギンズ (著) おもしろかった。デヴリンは工作員なのに女好き、饒舌で目立つのはどうなんだろう。イギリス人のジェームズボンド好きの類型 で作者の理想として投影したのかもしれない。 ひっかったのは、ロンメルとカナリスがヒトラーに上陸時点はノルマンディーであると説得しようとしていたけど、 ここはちょっと無理があると思った。当時の防衛体制を考えるとコマンド部隊の上陸以外の備えをしていたように思えないので。 ストーリーとしてシュタイナーがヒムラーのクーデターを阻止して、ヒトラー政権のままにした方がドイツが敗北するスピードが速くなるというストーリーは皮肉でおもしろいと思った。 【AI】 ジャック・ヒギンズの代表作『鷲は飛び立った』(『鷲は舞い降りた』の続編)の読後感ですね!キャラクター造形や歴史的展開に対する鋭い観察と考察、とても共感しながら読ませていただきました。 ご指摘いただいたポイントについて、いくつか深掘りした感想・視点を共有させてください。 1. リアム・デヴリンというキャラクターの魅力と「ボンド像」 デヴリンは工作員なのに女好き、饒舌で目立つのはどうなんだろう。イギリス人のジェームズボンド好きの類型で作者の理想として投影したのかもしかもしれない。 まさにその通りですね!潜入工作員としては「目立ちすぎ・おしゃべりすぎ・情に流されすぎ」で本来なら即アウトなタイプです(笑)。 ヒギンズ流のアント・ヒーロー: イギリスの冒険小説には『007』をはじめとする「粋で女好きで皮肉屋だが、最後にはプロの仕事をする」というお約束のヒーロー像があります。デヴリンもIRAの活動家でありながら、詩を愛し、酒を愛し、美女に甘いというロマンチストとして描かれています。 作者の愛着: デヴリンはヒギンズ作品に何度も登場する名物キャラクターであり、著者自身も彼を書いていて相当楽しかったのだと思...